討鬼傳極全英雄圖鑒

（なかとみのかまたり）中臣鎌足

大和時(shí)代末期の政治家。大和國(guó)にあった藤原という地で生まれた。出生時(shí)に白い狐が現(xiàn)れ鎌を足下に置いたことから、鎌子と名付けられたという。秀才として名高かった。

（そがのいるか）蘇我入鹿

飛鳥(niǎo)時(shí)代の政治家。蘇我宗家の家督を継ぎ、政敵を排除して國(guó)政を一手に掌握。天皇家を凌駕するほどの権勢(shì)を誇った。しかし、乙巳の変で中大兄皇子、中臣鎌足らに暗殺され、蘇我宗家は滅亡した。

（ぬかたのおおきみ）額田王

飛鳥(niǎo)時(shí)代の歌人。鏡王（かがみのおおきみ）の娘。天武天皇（大海人皇子）に寵愛(ài)され、十市皇女（とおちのひめみこ）を生んだ。のちに天武天皇の兄?天智天皇（中大兄皇子）の後宮に入ったとされる。

（かきのもとのひとまろ）柿本人麻呂

飛鳥(niǎo)時(shí)代の政治家?！喝f(wàn)葉集』第一の歌人?！父杪}」と稱(chēng)される。格調(diào)高い歌風(fēng)で枕詞を駆使し、１４０あまりある枕詞のうち半數(shù)ほどは彼がはじめて使用したものとされる。